解決事例

少年事件:覚醒剤等所持の事案で少年院送致を回避し、保護観察処分を獲得しました。

解決事例

本件は、少年が覚醒剤等の違法薬物を所持していたとして家庭裁判所に送致された事案です。
薬物の少年事件は社会的影響が大きく、
特に薬物の種類が覚醒剤であれば処分も重くなりやすい分野であり、
本件も少年院送致が十分にあり得る状況でした。
当職は、少年本人との面会を重ね、非行の原因・交友関係・
今後の生活の立て直し方法を整理するとともに、ご家族とも連携し、
家庭での監督体制や今後の支援の在り方を具体化しました。
そのうえで、裁判所に対し
社会内で更生を図るための現実的な環境が整えられることを丁寧に伝えていきました。
その結果、本件では少年院送致を回避し、保護観察という結果を獲得できました。

少年事件は、早い段階での対応によって
審判で示せる内容が大きく変わることがあります。
特に薬物事案では、本人への働きかけだけでなく
家庭での監督方法や交友関係の整理まで含めて準備することが重要です。
お子様の事件で、
「このまま少年院送りになってしまうのではないか」
「逆送になったらどうしよう?」」
「家庭として何を準備すればよいか分からない」
等、不安を抱えておられる場合には、できるだけ早めにご相談ください。
事案に応じて、見通しと今後必要となる対応を
丁寧にご説明し、迅速な解決に向けて動きます。