解決事例
少年事件において、保護観察処分結果を獲得しました。
解決事例
■ ご相談時の状況
少年が他人にけがを負わせるなどした事件について、付添人として活動しました。
被害者への対応とともに、少年自身が今回の行為をどのように受け止め、
今後同じことを繰り返さないために何が必要なのかを考えることが重要な事案でした。
■ 付添人活動の内容
まず、被害を受けた方々との示談交渉を進め、いずれについても
示談を成立させ、その結果を家庭裁判所に報告しました。
また、少年本人と話し合い、今回の行為についての反省や謝罪の気持ちを
文書にまとめ、家庭裁判所に提出しました。
さらに、保護者とも少年の今後の生活や再非行防止に向けた取組みについて
協議し、家庭での支援や監督のあり方について検討しました。
■ 結果
家庭裁判所の審判において、少年を保護観察に付する旨の決定がなされました。
少年院への送致ではなく、家庭や地域社会の中で指導・支援を受けながら
更生を目指すこととなりました。
■ 弁護士からのコメント
少年事件では、被害者への謝罪や被害回復に加え、
少年自身が非行に至った原因を振り返り、
今後の生活をどのように立て直していくかという点が重要になります。
また、少年本人の努力だけでなく、保護者をはじめとする周囲の大人が
どのように関わり、支えていくかについても考える必要があります。
当事務所では、少年本人や保護者と十分に話し合い、
それぞれの事情に応じた付添人活動を行うよう心掛けています。
お子様が事件を起こし、家庭裁判所での審判や今後の処分について
お悩みの方は、ご相談ください。
