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学会誌「法と心理」に書評が掲載されました。

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日本評論社「法と心理 」25巻1号に、湯浅大樹執筆の書評
(高野隆・河津博史著『刑事法廷弁護技術[第2版]』)が
掲載されました。
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/9613.html

今回の書評では、心理学における重要な思考モデルである「二過程理論」に注目し、
刑事弁護人の思考プロセスや法廷での判断にどのような示唆があるかを中心に論じました。

二過程理論とは、
・直感的・自動的に働く思考(システム1)
・意識的・論理的に行われる熟慮的思考(システム2)
の二種類の認知プロセスを区別する枠組みで、
特にダニエル・カーネマン著『ファスト&スロー』(早川書房)と併せて読むことで、
より深い理解が得られると思います。